構築中。

名古屋のITインフラお守り係です。ITイベントへの参加記録などを残していきます。

JAWS-UG 名古屋 2023 年 AWS re:Invent の復習(12/18)

例年どおり、RDS / Aurora アップデート発表枠(?)での参加でした。

JAWS-UG 名古屋 2023年 AWS re:Inventの復習 - JAWS-UG名古屋 | Doorkeeper

jawsug-nagoya.doorkeeper.jp

ただ今年は、re:Invent 2023 で発表された目玉機能である Aurora Limitless Database について話したい、という方がいらっしゃったので、そこは避けて内容を構成しました。

(元からそこ以外をメインにして内容を構成しようと思っていたのでちょうどよかった)

なお今回はわたし以外の X のポストがいつもより少なめでしたが…その原因はおそらく「飲食しながら」というスタイルでしょうね。

(わたしは最初に 1 皿分いただいて早々に実況モードに入りましたのでほぼ影響なしでした)


今回の担当は田中さん!


とある事情でちょうど Step Functions を触っているところなのでうまく利用できないかな?と思いながら聞いていました。

speakerdeck.com

デモは成功した模様。

実際はそんなに簡単ではないらしい。


いきなりフェイントw

榊原さん、素早くフォロー!

speakerdeck.com

昨年 2 位の新居田さん、今年は 4 位だったそうで。

ここから Auora Limitless Database の話。

噛み砕いた内容でわかりやすい!


初物尽くし!

運営の誰かが圧をかけたとかかけなかったとか…?

なぜかみんな走ってる。


川路さん、資料のページ数が多すぎたみたいです。

Claude が 2.1 になったことは割と有名(?)。

ほかにもたくさんありましたがハイペースでの説明になったので省略(写真撮影が追いつかず)。


www.docswell.com

予想どおりの展開w

なお一番伝えたかったこと(re:Invent 関係なし)は資料の最終ページに。


運営と登壇、おつかれさまです。

speakerdeck.com

データの取り込みが速くなったそうです。

ややこしい。

お金は大事。


細かいデータを(特にランダムアクセスで)大量に扱う場合、レイテンシの影響は大きいですからね。

罠。


Katz さん、登場の仕方にフラグが。

もしや…

というわけで集計が間に合わず。

もらったクレジットの力で…

ちゃんと集計結果が出ました。


いきなり検証終了のお知らせ。おつかれさまでした。

というわけで次のネタへ。

謎キャラは中国の専売特許だと思ってたけどそうでもないらしい。


本編はここまで。

今年 1 年間、ありがとうございました!

次回、2024 年 1 回目は ECS ハンズオンです!

(担当は伊藤さん!)