構築中。

名古屋のITインフラお守り係です。ITイベントへの参加記録などを残していきます。

2022 年の目標とか、もろもろ

昨日振り返ったばかりですが、例年どおり目標とか抱負みたいなものも載せておこうと思います。

hmatsu47.hatenablog.com

お仕事

今年も世代交代を意識して進めていきます。

インフラのコンテナ化

若手が頑張っていますので邪魔しないように人手や経験が足りない部分を少し補っていこうかと。

ちなみに AWS ですが EKS ではなくて ECS(Fargate)をあえて選択して進めています。

モニタリング・オブザーバビリティ強化

ワンコ(Datadog)を飼い慣らすのが今年の目標です。

こちらもチームリーダーが頑張って推進していますので、上に同じです。

旧式 SSR からの一部脱却

おそらくここが「社内のメンバーが一番弱い部分」なので、自分が推進していかないといけない分野ですね。

とりあえず、一旦 IT インフラお守り係という立場を棚に上げて進めていきたいと思います。

(もっとも、いまどきのクラウドを活用してサービスを組むなら、ここはむしろインフラ側の力を発揮しやすい分野かも。)

DB リプレイス(バージョンアップ)の下準備

今年中に移行に着手する予定は(今のところ)ないのですが、Aurora MySQL 3(MySQL 8.0 互換)も出て、近いうちに Aurora MySQL 1 も EoL / EoS のアナウンスが出るでしょうから、準備は進めていきたいところです。

個人活動

正直、あまり定まっていません。

ブログなど

去年ペースダウンしたのですが、今年も無理をせずぼちぼち進めていこうかと。

先ほど、

ということを呟いたのですが、個人の技術ブログにしても「届けたい相手にリーチしづらくなった」「技術ブログを書くだけでブランディングにつながる時代はそろそろ終わりそう」という印象があるので、今後どういう手を打っていくか模索中です。

ブランディングのためにやっているわけではないですけど)

イベント・勉強会

アフターコロナが少しずつ見えてきた感があるので、オフラインの活動をどのあたりで再開するか考えながら参加していくつもりです。

(全てがコロナ前に戻るとは思っていませんが)

Local IT Meetup(主催イベント)は…まだちょっと難しそうですかね。

その他コミュニティ活動

Code for Hamamatsu の活動のお手伝いは必要な範囲で続けつつ、何かあればほどほどに参加していきます。

個人開発

2 個目の Flutter アプリか Web アプリを作ろうかと。

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)

継続するかどうかそろそろ考えどきですね(全然活かせていない)。

その他

Twitter の TL に「凶」がいっぱい流れてきたので、Findy でおみくじを引いてみました。

年収は(積み立て分を含めると)去年大台に乗りましたが(かつて不調で休職し何年もフルタイムで働くことができない期間が続いたことを思い返すと感慨深い?)、「じわる」とはいかに…?


というわけで、今年も一年よろしくお願いいたします。

2021 年の活動をふりかえる

半年以上はてなブログを放置していましたが、毎年恒例のやつを書きに戻ってきました。

なお、年初に書いた目標はこちらです。

hmatsu47.hatenablog.com

順に見ていきます。

お仕事編

AWS アカウントのサービス別分離(続き)

年初の予定よりは遅れたものの完了しました。 このあたりは、わたしの働きというよりは前年 SRE に加入した若手メンバーの働きによるところが大きかったです。

なお、その後若手メンバーがもう一人増えました。

バックアップサイトの強化

3/2 の「東京リージョン開設 10 周年」にあわせて大阪リージョンのフルリージョン化がアナウンスされたのを受けて、約 1 ヶ月の期間で(その間ずっと専念していたわけではありませんが)ほぼ一人で完了させました。

スケールを意識したアーキテクチャの変更

まず現時点での負荷への耐性をあらためて確認したところ、年初の想定よりデータ書き込み・更新系のスケールが可能なことが判明したので、ゆっくり時間を掛けて進めているところです。

夏頃にはフロントエンドとバックエンドの分離(旧式の SSR からの脱却)を想定して React の検証コードを書いていたりしましたが、現在はインフラ側のコンテナ化を先に進めています。

個人活動編

今年も LAPRAS で振り返ってみましたが、相変わらず一部が抜けております。

Qiita

LAPRAS では 1 本もれていますが、計 14 本でした。

MySQL 8.0 の薄い本の更新を終了した(後述)ため、MySQL 8.0 マイナーバージョンアップの記事を書かなくなったことが影響して本数が減りました。

Zenn

アカウントだけ取って放置していたのですが、Flutter で個人使用アプリ(こちらも後述)を作り始めたのに合わせて 3 本だけ Zenn に書いてみました。 結局、その続きは Qiita に書いてしまったので、今も Qiita との使い分けを模索中です。

勉強会レポート(おもにこのブログ)

4 月の、

を最後に書くのをやめていました。

やっぱりオンラインだとどうしても書かないまま過ぎてしまいがちですね。

イベント・勉強会

オンライン参加は増えましたが、登壇は意識的に減らしました(計 14 回)。

また、登壇についても、これまでは「身のまわりの人の登壇ハードルを下げる」ことを意図して軽いテーマを多めにしていたのですが、今年は「登壇の半分は内容重視」を意識していきます(結果として、回数は減るはず)。

年初にこう書いていた通りではありますが、内容重視で、とはなかなかいかず。 それでも、発表資料に対する反応は増えた気がします(あとは登壇時にリアルタイムの反応をもっともらえるようにしないと…)。

Local IT Meetup(主催イベント)

今年も開催できず…。

MySQL 8.0 の薄い本

8.0.24 対応版を最後に更新を終了しました。

note.com

Flutter 個人使用アプリ開発

春先に M1 Mac mini を買ったので、アフターコロナを見据えて自分で使うためのアプリの開発を始めました。

speakerdeck.com

当初は Amplify Flutter で行こうと思って進めていましたが、Amplify の想定利用ケースと微妙に合わない部分が出てきたので、Amplify の利用を最小限にしつつ Supabase を組み合わせたりしました。

Code for Hamamatsu の活動のお手伝い

JAWS-UG 浜松に参加している縁で、これ↓のお手伝いなどを続けております(現在進行形)。

vaccinecert-faq.code4japan.org

github.com

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)

講習は続けているもののちょっとサボり気味です。 そういえば 10 月以降の講習申し込みを忘れていました。

その他

カジュアル面談にお誘いいただく機会が昨年以上に増えたのですが、キャパオーバーでほとんど反応できていなくて申し訳ありません…。

まとめ

コロナ禍でオフラインの活動の制限が続いているものの、全体的に見るとまあまあ充実した一年でした。

アウトプットの内容に課題は残るものの、そのあたりは焦らずゆっくり改善していこうと思います。

今年一年間お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。

第 31 回 中国地方 DB 勉強会 in オンライン(4/2)

今回は、主催の高橋さんからお誘いを受けたので、登壇(発表)側で参加しました。

dbstudychugoku.connpass.com


高橋さんからは「MySQL 8.0 の話をお願いします」とのことだったのですが、具体的に MySQL 8.0 について何の話をしようかずっと考え込んでいてなかなか資料作りが捗りませんでした。

加えて、3 月中旬は MySQL 8.0 の日本語マニュアルの機械翻訳に対する修正提案(第 1 章だけで力尽きましたが)、その後は直前の JAWS-UG 名古屋の LT 発表資料作成、そして本来資料作成に充てる予定だった直前の週末を持病の頭痛で半分潰すことになったので、今回は本当にピンチでした。

結局、移行(バージョンアップ)をテーマにすることに決めたのですが、バージョンアップの方法を解説しても面白くない(というか自分で実際にプロダクト環境を MySQL 8.0 にバージョンアップしたことがなく本当の苦労もベストプラクティスもわからない)ので、「移行(バージョンアップ)に役立ちそうな情報」を取捨選択して話すことにしました。

結果として発表の前日に資料はいったん完成し、直前まで数回修正を加えることになりましたが…。

speakerdeck.com

本番では話の流れや時間配分など、いつも以上に詰めが甘くなってしまいました。


後半はパトラッシュさんの DB のメタデータ管理のお話でしたが(ご本人の都合が合わず録画による発表に)、開発チームメンバーの採用と育成、そして担当業務の属人性の排除と情報共有については、どこも共通して抱える課題のようですね。

実際にどの程度できているかは別として、特にコロナ禍で意識している点だったりもします。情報共有も大事ですが、その前にコンテキストの共有をしておかないとせっかく用意した資料が誤読されたり、反対に「誤読されないように気を付けて用意した結果、作成に恐ろしく時間がかかった一方で冗長すぎて誰も読まない」という悲しい結果になったりしますので。

おかげで自分の仕事は中断されまくってなかなか前に進まないのですが、若手が戦力になってくれれば自分が頑張らないといけないことは(全体の中の割合として)減るので、「後で楽をするために先に苦労する」という意味では IT のお仕事とも通ずるので良いのではないかと思っています。


ところで、わたしは先月、

note.com

…という形で MySQL 8.0 の薄い本の更新終了を告知したのですが、勉強会等での MySQL をテーマにした発表(登壇)についても、これで一区切りとするつもりです。

「今後一切 MySQL をテーマとした話をしない」ということではないのですが、これからこの世界で生きのこって行く上で取り組まないといけないことが他にいくつかあるので、そちらを優先して進めて行きたいと思っています。

(結果として、しばらくの間インプットと実践に時間と労力を注ぎ込むために発表(登壇)数は一時的に減る予定です。)