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JAWS-UG 名古屋 今改めて「サーバーレス」の価値を理解しよう(10/25)

JAWS-UG 名古屋 今改めて「サーバーレス」の価値を理解しよう - JAWS-UG名古屋 | Doorkeeper

今回は、

「サーバーレスといえば」で名前が挙がる皆さんの登壇もあってか、

という状況でした。


来年あたり、生誕祭(10 歳記念)でも…?

DB 勢としてはこのあたりが気になるところ(Serverless 文脈ではないけれど)。


ゲームでもサーバーレスを使う!ということで、

ちょっとここから丹羽さんの話から逸れたポストを続けてしまいましたが、

性能差 2 倍、とか。

料金面では、

分かっててやる分には問題ないと思いますが。あと、

仕組みに乗っかるとしても、無制限にリトライを繰り返すと課金死しますね。

(脱線一旦終わり)


なんでもサーバーレス…にはなってないですね。

堀家さんのお話からは脱線しますが、2018 年ぐらいの頃に Web がサーバーレスばかりになっていたら、その頃は AoT もまだまだだし CRaC のような技術もなかったので Java は Web の世界で死んでたと思います。

個人的には Aurora Serverless v1 は(まともに使えるかどうかは別として)「ギリギリサーバーレスっぽい」と思いますが v2 は違うと思っています(その定義が通るのならマネージドサービスでスケールするもの全てがサーバーレスになっちゃう)。


個人的に楽しみにしていました。

9 月開催「Serverless Days Tokyo 2023」のセッションの要約版ですね。

  • 前編

logmi.jp

  • 後編

logmi.jp

Aurora のストレージ構成の場合、AZ またぎのクォーラムの関係で特に読み書きのレイテンシが厳しいので、スケールイン(ダウン)で安易にメモリキャッシュを捨ててしまう戦略はちょっと…。

AWS 自体が前からそうだったのですが、最近は組み合わせると有効な AWS 外のサービスも増えた感が。


Bedrock、東京リージョンにもきましたが、本格的に使うなら今のところ北米 2 リージョン限定、ですね。

競合サービスを積極的に巻き込んでいくスタイル(嫌いじゃない)。

後半はデモでしたが、予定外の事態も発生してちょっと時間が足りなくなってしまいました。

後ほどデモの結果の一部が出ました(誰?)。


コールアンドレスポンスのセッション?

(前がオンスケから少し遅れた分を吸収しておしまい、となりました)


楽しみです。


今回は久々に懇親会にも参加。初めての楽楽!

下川さんが「Serverless」じゃないプリンを持っているところがポイント高い?

個人的には、関口さんにいろいろお話を伺うことができて楽しかったです。