構築中。

名古屋のITインフラお守り係です。ITイベントへの参加記録などを残していきます。

HeatWavejp Meetup #04「MySQL HeatWave と RDS/Aurora/Redshift で比較と検証してみた!」+東京国立博物館(10/12)

登壇依頼を受けて参加しました。

heatwavejp.connpass.com

当初オフライン参加者数が伸びなかったのでオフライン登壇かオンライン登壇かで迷いましたが、ついでに東京国立博物館に立ち寄ることにしてオフライン参加を決めました。

(なお、このとき懇親会があることに気づいておらず(イベントの説明に明記されていなかった)、本編終了後そのまま日帰りする予定で東京へ)

東京国立博物館では 2 つの特別展(浄瑠璃寺九体阿弥陀修理完成記念特別展「京都・南山城の仏像」と「やまと絵-受け継がれる王朝の美-」)、総合文化展の一部(本館 1 階)を見てきました。

(X のポストの写真の仏像は総合文化展のもの)


実はオープニングから遅れていたのですが先に進むにつれさらに時間が押していき、帰り時間が気になってあまり話に集中できていませんでした。


これ、今回の発表内容の検証でハマったんですよね…。


日本なら苦情が来そうw

海外旅行こわい。

これは大きなニュース!


そして自分の番。

(直前の枠の話については X にポストすることができませんでした。すみません)

speakerdeck.com

こういう事情があって資料の見直しも十分できないまま、そして寝不足で頭が回らないままの(さらに帰り時間が気になって焦ってる)登壇でしたので出来は最悪でした(話の「区切り」がわかりづらくダラダラ流してしまうパターン…)。

仮想空間の住人?

もしかして:ダジャレ?

9 月上旬に一旦「PrivateLINK」の文字が画面に現れ、そしてしばらくしたらまた消えたんですよね。

個人的な思いはこれ。

改善は嬉しいのですが、バージョン番号以前の「u 番号」(おそらく update 番号)でバグフィックス以外の実行結果が変わってしまっては、怖くて本番採用できないユーザーが多いのではないか、と思います。

バックアップデータをリストアするときには「u 番号」は選択できず、各バージョン(8.0.33 とか 8.1.0 とか)における「最新の u 番号」が強制的に適用されて復元されてしまいますし。

MySQL 8.0 のリリースモデルでユーザーの反応の悪さに懲りて、改めたのではなかったのか…?)


元から両方の表記があったようです(料金に関するものは ECPU)。

まさかのトラップ。

on AWS のほうが最小構成が小さいので、見積もりツールの金額からの割り増し分が 10% 少々で済むのであれば、最小構成では on AWS のほうが安くなるケースが多そうですね。

日常的に本番環境で常用する構成なら on AWS のほうが高くなるでしょうけど。


というわけで、本編の最後までギリギリ帰りの新幹線に間に合いました。


そしておまけ。

dis った仕返し?

サポートにお願いして MFA 外さなきゃ。

こっちは助かりました。


今回はいろいろとダメダメだったので、また出直してきます。