構築中。

名古屋のITインフラお守り係です。ITイベントへの参加記録などを残していきます。

#24 JAWS-UG 主催 週刊 AWS キャッチアップ(2024/03/18 週)LT 参加(3/29)

2 週間前の回に続いて、LT 参加しました。

jaws-ug.doorkeeper.jp

アーカイブなどはこちらの織田さんのポストから。

2024/3/18 週の主要アップデート

aws.amazon.com

今回は、DB や DWH、データ連携絡みのものが多かったですね。

aws.amazon.com

aws.amazon.com

このあたりは「あれ?まだ対応してなかったんだっけ?」と思いました(どれが対応していてどれが対応していないのか忘れがち)。


LT をしようと考えたときも(DB 絡みが多かったので)どれを選ぼうか迷いました。

JAWS-UG 名古屋仲間(?)の鈴木さんが DynamoDB リソースポリシーのブログ記事 を書かれていたので、「もしかしたら被る?」と思い、また、自分自身

https://bcdn.docswell.com/page/V7NG8Q29E8.jpg

などとさかんに X で Dis ってポストしていたこともあって、Aurora MySQL の zero-ETL 統合(Redshift)をテーマに決めました。

自分の LT

というわけで、

aws.amazon.com

こちらの前半部分だけをテーマにしました(LT をしようと決めてから時間がなかったので CFn については省略)。

www.docswell.com

列フィルタがサポートされていなくて、特定の列を連携対象から除外したい場合はトリガーと連携専用のテーブルなどで代用する必要がありますが、これまでの

  • BLOBなど Redshift に持ってこれない型の列(カラム)を持つテーブルが DB(スキーマ)内に 1 つでも存在すると zero-ETL 統合が使えない

という残念な状況からは脱することができました。

(事前にブログ記事を書く余裕がなかったので、週末のうちに仕上げたいと思います)


2024/3/31 追記:

Zenn に投稿しました。

zenn.dev

鈴木さんの LT

やはり予想どおりもう 1 人の LT 参加者は鈴木さんで、ネタも予想どおりの

aws.amazon.com

でした。

speakerdeck.com

便利なのですが(S3 や KMS などと同様に)アクセス権限まわりのトラブルがあったときにトラブルシューティングがややこしくなりますね。