構築中。

名古屋のITインフラお守り係です。ITイベントへの参加記録などを残していきます。

HeatWavejp Meetup #10「HeatWave の TipsLT 会 &Oracle CloudWorld 2024 現地参加レポート」リモート LT 参加

1 年ぶりの発表参加ですが、今回は自宅からリモートです(ある意味リモートじゃないとできないスタイルの発表でした)。

heatwavejp.connpass.com

他の方のお話…はほとんど流し聞きしてました

ごめんなさい。

自分の LT の中でフェイルオーバー追従のデモをするために、ちょうどオープニングあたりから仕込みをしていました。

(あまり早く始めてしまうと課金が積み上がるのと、デモまでの待ち時間が長くなるとセッション切れなどでデモ本番で失敗しかねないので)

というわけで、今回は X へのつぶやきも少なめです。


HeatWave GenAI のベクトルストアの性能が良い、という話が出てきたので。

ここ↑で参照してる記事(Pinecone と Timescale の)くらいのレベルでの説明が欲しいです(そんな無茶な)。

(内藤さんの Oracle CloudWorld 2024 現地参加レポートで)HeatWave on AWS に HA 設定が追加される話が出てきましたが、反応できませんでした。

(次の検証ネタかな?)


Always Free でサポートしている HeatWave が「最新の 1 バージョンのみに限定される」話を受けて。

これ、何気に困ってます。

ユーザーが少なくてサポートコストがかけられないのはわかるのですが。


この件は MySQL 側のイベントか何かで聞いていました。

なんか MySQLHeatWave でコミュニティが分断されてしまっている感があるのが残念ですね。


これは PrivateLink を使わない HeatWave on AWS インバウンドレプリケーションの話。

パブリックなアドレス空間でも AWS to AWS であれば、たとえリージョンを跨いでも AWS ネットワーク内での通信ですね。

これは実際に自分のアカウントの請求額を見て確認しました。

わたしの資料の最終ページに載せましたが、HeatWave on AWS 側は、東京リージョンだと AWS 料金よりも安いです。


HeatWave GenAI のモデルの話。Oracle Cloud に限らず、各社「LLM 対応しました」とリリースが出てても日本語非対応、というパターンは結構ありますね。


HeatWave on AWS の管理画面、昨日は上にタブがあった気がするんだけど…?

自分の LT

www.docswell.com

Aurora のフェイルオーバー時の Writer 追従は面倒ですね、という話を、10 分枠の中、フェイルオーバー追従に 4 〜 5 分かかるにも関わらずデモ付きで行いました。

ちょっと慌ただしくなってしまったので(あと会場参加の方々は見づらかったと思うので)理解しづらい話になってしまったと思いますが、詳細は Zenn 記事のほうで確認してください。

zenn.dev

次回は大阪!

平日 18:00 〜ということで、2 時間ほど休みを取って行かないと現地参加できません。

どうしようかな?