天気の関係でギリギリまで迷いましたが、思い切って遠征することにしました。
前日に岡山入り
名古屋駅に出勤した時点でまだ遠征が確定していなかったので、一旦家に戻って再び名古屋駅に出て岡山へ移動しました。
本当は前日に丸亀まで行っておきたかったのですが、一旦家に帰った時点で無理でした。
昨日のうちに岡山へ pic.twitter.com/vujApvb91K
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当日は朝 5 時に出発、瀬戸大橋を渡って善通寺へ
瀬戸大橋を渡る
オープンセミナー岡山の会場とは目と鼻の先に宿泊したのですが、一旦岡山駅へ。
#oso2024 のすぐ近くに泊まってたけど早朝に出発
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検測車が来た pic.twitter.com/OFJ3iBDte7
キヤ 141 系(ドクター WEST)、JR 西日本管内で走っているのを見る分にはそこまでレアではないらしい…?
ここからマリンライナーに乗ります。
この橋を渡るのは小学生のころ以来? pic.twitter.com/CXDN1HcoZC
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小学生の頃は坂出から U ターンして岡山に戻りました。
坂出からは特急に乗り換え。
善通寺
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(金刀比羅宮まで行く時間はなかったので今日は一つ手前で) pic.twitter.com/8YvtSFOSKz
区間が短く自由席の検札が間に合わなかったせいか、下車時のんきに写真を撮っていたら特急券の提示を求められて焦りました。
(チケットレス指定席を買っていたので(写真を撮っていたのとは別の)スマホを取り出して完了。そもそも指定席に乗っていた人は他にいなかったので車掌さんも想定外だったのかも)
善通寺参り
まずは、駅から近い側で早い時間から開いている東院へ。
朝 7 時にならないと入れないかな?と思いましたが、普通に朝ランや犬の散歩をしている人たちが通り抜けていました。
(たぶん私以外に観光客はいなかった模様。お参りしていた人はいたけど)
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東院にある本堂(金堂)のお参りを済ませた時点でまだ朝 7 時を 10 分少々過ぎたあたり。
30 分遅らせて岡山を出てくるのが正解だったかもしれません。
西院の御影堂は一応開いてはいたものの掃除中だったので、邪魔にならないよう一旦前を通り過ぎてさらに先(西)へ。
時間が早すぎたのでちょっと寄り道 pic.twitter.com/8S01IThvEO
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さすがに「ミニ四国八十八ヶ所」全部巡る時間はないので、一番札所だけお邪魔して、また引き返しました。
待っている間に雨が降ってきたので、掃除が終わった御影堂に一時避難。
8 時になった時点で納経所で御朱印を、そして御影堂に戻ってお守りをいただいたあたりで時間が怪しくなったので、宝物館は諦めて駅に戻りました。
(宝物館は戒壇めぐりとセットで、さらっと見て戻るのは難しそうでした)
瀬戸大橋を渡って再び岡山へ
往路とは反対側 pic.twitter.com/Ht55DVnkHs
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岡山に戻ったらなんか居た pic.twitter.com/uAwg1hRTEz
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#oso2024 会場着
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待機 pic.twitter.com/20zSnyYvEn
一度オルガホールの前(というか裏)を通り過ぎそうになりましたが、時間には間に合いました。
オープンセミナー 2024@ 岡山参加
「オープンセミナー2024@岡山まとめ #OSO2024」をトゥギャりました。 https://t.co/dBu0IyNmX1
— ᓬᐓᔒᐓᓳᐓᔙᐓᓙᐓᓠᐓ (@razon) 2024年10月19日
ここから先は個別のセッションではなくまとめてコメント&感想などを。
「こんな難しいテーマなのによく言語化して発表できるなあ」というのが全てのセッションを通しての感想でした。
そして、言語化もそうですが、ここで登壇して話せるようなキャリアそのものを積み上げるためには、(一部の登壇者の方は自らおっしゃっていましたが)周囲の人(特に年長者)のフィードバックも大事だったんだろうな、と。
これは「つよつよにならなきゃ」という呪縛をなんとかして解いてあげないといけないやつだ#oso2024
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こういう「焦りからの思い込み」の呪縛を自ら解くのは難しいので。
とはいえ適切なフィードバックは案外難しくて、多くの場合は
- 過干渉(「良かれと思って」という話も出てきましたが)
か、正反対の
- 完全放任(フィードバック 0)
もしくは
- 自分に都合の良いフィードバックだけ投げっぱなし
などになりがちです。
ハラスメントを避けて慎重になる結果としてフィードバックしづらい、というのもありそうです。
それを考えると、やっぱりご本人の「フィードバックを受け止める力(必要なフィードバックは受け止めるが、不要なフィードバックは適切に受け流す)」も重要なファクターなのかな?とも思いました。
(感想を書くにも言語化が難しい…)
あとは、こちらも「年長者視点」になりますが。
そしてそもそもどんな時代も「新しいことに対して若者は我々よりも常に優秀である」という事実もある。 だからこそ、新しいことを若者からどんどん学んでいくことが変化して柔軟性を確保するうえで重要である。
頭ではわかっていても、若い人から「新しいこと」を提案されたときに「判断力は知識より経験がキモ」という潜在意識でうっかりダメ出しをしてしまい、結果として若い人の芽を摘んでしまうこともしがちですね。
(実際は「知識のないことを正しくジャッジするのは非常に困難」なんだけど)
そしてもう一点、本題からは外れますが。
先日北海道に行った人に北海道から来た人が質問しているここは岡山#oso2024
— hmatsu47(まつ) (@hmatsu47) 2024年10月19日
コロナ禍以前も全国各地のカンファレンス・イベントなどに参加して回っている人はそれなりに観測していましたが、「ある程度年齢層が高めの男性」が中心でした。
それがここ数年で、以前よりも年齢層の幅が広がり、女性も多く見かけるようになってきました。
新しい時代の流れができつつあるように感じます。
今回は突発的な遠征だったので懇親会には参加しませんでしたが、自社以外の若手の話をリアルに聞く、貴重な機会となりました。
ありがとうございました。