構築中。

名古屋のITインフラお守り係です。ITイベントへの参加記録などを残していきます。

Road to SRE NEXT@名古屋・現地参加(6/27)

ずいぶん前の話になってしまいましたが現地参加しました。

sre-lounge.connpass.com

余談ですが

LAPRASはてなブログの AI 評価が始まってから自分が書いた記事に結構辛辣な評価がついていますが(点数以上にコメントがキツいw)、どうやら自分とは目指している方向性が違うみたいなので、評価は無視して今までどおり参加記録を書いていきます。

(特に専門用語を使っていない雑な参加記録にも「用語の解説がない」とか突っ込んでくるのが不思議です🤔)

といいつつ

今回は参加から日数が経過してしまったので、いつも以上に雑に感想をまとめます。

(この時点で 3 つ参加レポートを書かないまま溜めてしまっていますし)

パネルディスカッションも含めて、全体を通しての感想

普段から東京を中心に各地に出かけているのであまりピンときていなかったのですが。

「もしかして名古屋の会社にいる SRE メンバーのみなさん、『SRE として具体的にどういう活動をするのが良いのか?』入り口の時点で悩んでるのかな?」

という雰囲気を感じました。

もちろん「トイル削減」「SLI/SLO」「エラーバジェット」みたいな話は知識として持っていて、そういうことに無知なことが原因ではなくて、

「身近に相談しあえる仲間がいない」

のかな?と。

(違っていたらごめんなさい)

今回セッション登壇されたみなさまが所属されている企業は東京にメインの拠点があるところがほとんどなのでそういう感じではなかったのですが、主にディスカッションのときの会場の反応にそのような雰囲気を感じました。

普段 JAWS-UG の全国各地の支部を巡っていて、各地で SRE をされているみなさんとお話をしていてもあまり同じように感じたことがなかったのですが、「地方の JAWS-UG 支部」みたいな場に参加するタイプの人たちはもしかすると「地域の平均」より「例外」に近いのかもしれません。

ともかく、そういう「仲間がいないと感じている人」にとってオススメな場が SRE NEXT なのですが、「セッションで話していることが高度で(あるいは実践が追いつかないがゆえに体験と結びつかなくて)ついていけない」人にとっては、セッションよりむしろブース周辺の「参加者がブラブラしている場」や「懇親会」が大事なのかと。

(去年の懇親会は人が集まりすぎてちょっと大変だったかもしれませんが。そして個人的にもっとオススメなのはゆる SRE 勉強会だったり)

セッション資料など

speakerdeck.com

speakerdeck.com

会場の様子など