Day2 の午後だけ参加しました。
実は AWS Summit、初参加!でした。
過去に一度だけ参加しようとしたのですが、
前回 #AWSSummit に参戦しようとして果たせなかった(代理で同僚に行ってもらった)品川(という名の港区)開催回のときも突発性難聴になったので、やっぱり鬼門?
— hmatsu47(まつ) (@hmatsu47) 2024年6月20日
(まあ明日は行くんだけど) https://t.co/jSYxbpFW9N
こういう事情で参加できませんでした。
そして今回。
朝目が覚めたら頭痛で #AWSSummit 前の東京某所立ち寄りを断念。頭痛が治まるまで寝る。
— hmatsu47(まつ) (@hmatsu47) 2024年6月21日
その後、遅めに起きて出かける支度をしようとしたら名古屋までの電車が事故で不通になっているとの知らせが。
…「絶対に #AWSSummit に参加させない」という強い意志を感じる(誰の?)
頭痛で AWS Summit Japan の前に立ち寄る予定だった場所(調布の某所)への立ち寄りを断念して出発を遅らせたところ、家の最寄り駅で人身事故があって電車が不通に。
海浜幕張駅を降りたら横殴りの雨だったり…様々な妨害(?)にめげず #AWSSummit 会場に到着。 pic.twitter.com/KdKb6UTD4f
— hmatsu47(まつ) (@hmatsu47) 2024年6月21日
…頑張って会場に辿り着きました。
(今日は外が寒かった…)
見たセッション
まずはこちら。
待機中。#AWSSummit pic.twitter.com/wN65JRC6qM
— hmatsu47(まつ) (@hmatsu47) 2024年6月21日
いますぐに Limitless Database を使うことにはならないと思いますが、TiDB も人気を集めている中、(まだ MySQL 互換版は出ていませんが)こちらも押さえておこう、ということで。
Aurora ServerlessのためのCaspian。
— hmatsu47(まつ) (@hmatsu47) 2024年6月21日
この「移動」のところ、知りたかった話だ。
(移動しないとリソース効率悪いから何かやってると思ってた←東京リージョン登場直後はすぐリソース上限で新たなServerlessインスタンスが立てられなくなってたので実装間に合ってなかった?)
#AWSSummit pic.twitter.com/eOd7w6UPAc
Serverless 「v2」を書き漏らしていますが、ここは結構大きなポイントですね。
Limitless DatabaseはServerless v2の仕組みを使って提供されている。
— hmatsu47(まつ) (@hmatsu47) 2024年6月21日
#AWSSummit pic.twitter.com/Ef1rPMO1EM
ということなので。
Referenceテーブルにするとすべてのシャードにコピーが置かれる。
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更新が少なくて小さく、シャードキーの選定がしづらいテーブルを扱うときに便利。
#AWSSummit pic.twitter.com/UxC7Mpevkq
シャード対象テーブルはコロケーションテーブルとして扱います。
ブラックボックスにせず内部の状況が見えるように。
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短調増加のシリアル値をキーとして与えてもホットスポットができにくいようにしている。
#AWSSummit pic.twitter.com/k23VEQeioB
シリアル値・オートインクリメント値を与えてもホットスポットができにくくする話、S3 での経験が生きてる?
高精度の時刻同期が大事。
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#AWSSummit pic.twitter.com/HDMOWAx47Y
時刻の信頼区間をうまく使ってトランザクション処理の前後・順番の判定をしているようです。
そして次はこちら。
プレス先以外の最前列で待機。
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レシーバー間違って持っていっちゃう人がたくさんいる?
#AWSSummit pic.twitter.com/vTfLwSY8UK
レシーバー不要なセッションでは一部の席で前もって片付けてるみたいでした。
生成AI時代だけど安定のいらすとや。
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GrafanaとS3を活用。
#AWSSummit pic.twitter.com/K41R1WaZoC
リニアの営業車両とは速度が違いすぎるので、保守用車が線路にいる状態で営業運転を開始すると大事故に繋がりそうです。
EC2はいません(`・∀・´)
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#AWSSummit pic.twitter.com/maBQVwXoLu
構成がモダンです。
まとめと今後の取り組み。
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#AWSSummit pic.twitter.com/ZvtHEzJFWF
最後はこちら。
最後はRoom Kへ。
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いまのところ割と空いてる。
#AWSSummit pic.twitter.com/Fni8jqGv7T
「インシデント」とありますが「セキュリティインシデント」というよりは「障害」の話でした。
(可用性に関わるインシデントなのでセキュリティ問題ではありますが)
胃が痛くなる話だ。
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#AWSSummit pic.twitter.com/1zp63w2qC6
これを改善するためのセルベースアーキテクチャ、という話でした。
ここまでのまとめ。
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#AWSSummit pic.twitter.com/byLWpWKaGt
単純なセルベースアーキテクチャで解決できない問題の回避にはシャッフルシャーディング。
ユニコーンさんのやらかしでキリンさんだけが巻き込まれる、という問題の回避にシャッフルシャーディングを使う。
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#AWSSummit pic.twitter.com/xAinY0z2W6
まとめとハンズオンの紹介。
— hmatsu47(まつ) (@hmatsu47) 2024年6月21日
#AWSSummit pic.twitter.com/CSE1N6kIsP
その他ブース巡りなど
セッション間の短い空き時間に早足で回りました(だんだん「おみやげ」が増えて重くなっていきました)。
平らな佐々木さん発見。#AWSSummit pic.twitter.com/SVgH0C2RnY
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ご本人がちょうど席を外されているタイミングでした。
コミュニティブースに立ち寄ってから離脱。
— hmatsu47(まつ) (@hmatsu47) 2024年6月21日
(AWSの担当さんに挨拶するのは諦めた) #AWSSummit pic.twitter.com/Qaea2Ia3OV
最後はコミュニティブースへ。
ここに到達するまでは、トレノケートブースで山下さんにお会いした以外、顔見知りの方と一切エンカウントすることがありませんでしたが(こちらが「目撃」されていたことはあった模様)、さすがに JAWS-UG のブースには知っている皆さんが集まっていらっしゃいました。
感想
耳の調子が悪く、最後は音のこもり感が酷くなって早々に退場しました(ふらつき感も出てきてしまいました)が、
「懐かしい雰囲気の大規模展示会に久々に来たな」
という印象でした。
やはり、わたしにとっては「コミュニティのイベントが一番」、というのを再確認した一日(移動を除いて半日?)になりました。
おまけ
朝、途中駅まで車で移動したのをすっかり忘れて、地元駅まで戻ってきてしまいました(そして折り返して車を取りに…)。