日程調整の関係で申し込みが直前になってしまいましたが、個人スポンサー枠が空いていたのでそちらの枠で参加してきました。
朝早く家を出たら…
実は入口がわからず彷徨ってたら案内係の方がたまたま目の前に出て来られただけ、でした#serverlessdays #serverlesstokyo https://t.co/OIFZC1Ubzd
— hmatsu47(まつ) (@hmatsu47) 2024年9月21日
偶然来場者第一号にw
個人スポンサーのTシャツをいただきました
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(着く前ちょっと近辺を歩き回っていたので汗が引いてから着ます)#serverlessdays #serverlesstokyo pic.twitter.com/9mzkJLfdAE
本編開始
ちょっとトラブルがありながらも無事始まりました。
(直前に「画面が映らない」とバタバタしていたのを見守ってた)#serverlessdays #serverlesstokyo
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社内でのサーバーレスアプリケーション開発を、プラットフォームエンジニアリングを整備して迅速化・安定化させる取り組み(若槻さん)
「プラットフォームエンジニアリング」ということで、先日の DevelopersIO 2024 Day4 の佐藤さんのお話と一部重なる形で発表されていました。
なお、前半で歴史的な話が展開されましたが、発表から 3 〜 4 年目あたりの比較的初期の Lambda、
初期のLambda Node.js環境、バージョン0.xでasync/awaitどころかpromiseも使えなくてcallbackが大変だった記憶
— hmatsu47(まつ) (@hmatsu47) 2024年9月21日
こんな事情もあって、Python での利用例が多かった記憶があります。
そして話の後半は
先日のDevelopersIOで佐藤さんがお話しをされていたプラットフォーム技術の共有の課題の話っぽいと思ってたら佐藤さんの資料の話が出てきた#serverlessdays #serverlesstokyo
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こちらでした。
そしてICASUも出てきた#serverlessdays #serverlesstokyo
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(一部準備中みたいですが)社外公開もされているのでイカしてますね!
関係ないですが、検索していて
ICASU の源流(?)らしきものがすでに 2012 年の時点で存在していたんですね!(Lambda より年上だ)
AWS Lambda を支える技術(下川さん)
今年 11 月で 10 歳になる Lambda の成長記録(歴史)のお話でした。
OSSなんでGitHubに公開されてるhttps://t.co/ZqSfFCLnko#serverlessdays #serverlesstokyo
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Firecracker、途中で出てきましたね。
Lambdaのコールドスタート、10GBと聞いてこれを思い出したhttps://t.co/mPgLXuZnAZ#serverlessdays #serverlesstokyo
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そして、
ある種の分散システムの話になってきた#serverlessdays #serverlesstokyo pic.twitter.com/8tRjrtTna0
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セルベースアーキテクチャの話が出てきて、
このときの話https://t.co/bppPQTzCTb
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ここにつながりました。
個人的には VPC 接続ありの Lambda の起動高速化とか、昔のことを考えると隔世の感があります。
実践!サーバーレス RAG 構築:Firestore ベクトル検索と VertexAI LLM 活用(頼兼さん)
最初のあたりで RAG 構築の基本的な話、そして途中から Google Cloud のサービス利用例の説明がありました。
ベクトルストアで近似近傍探索をする(デカいデータセットから近そうなやつをある程度絞り込む)仕組みが各社それぞれ違う感じになってきて面白い#serverlessdays #serverlesstokyo pic.twitter.com/fLb7FJCfl9
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こっち方面での突っ込んだ話はなかったですね(DB のカンファレンスではないから当然か?)。
サーバーレスもエッジもLLMが走る環境が少しずつ増えてきてる#serverlessdays pic.twitter.com/DTNWz9D8Te
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個人的にはエッジに注目しています。
ベクトルストアを「餅は餅屋」的に売るか「他の用途を優先で考えた上で選ぶべき」という勧め方をするか
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(立場による違い)#serverlessdays #serverlesstokyo
幅広くベクトル対応ストアをサービス展開している Google Cloud は後者、ですね。
サーバーレス API のパフォーマンステストとアプリの未来(草薙さん)
Postman を使ったサーバーレス API のパフォーマンステストを中心としたお話でした。
熟練者じゃないけどcurlおじさん…#serverlessdays #serverlesstokyo
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curl 以外のツールも有効に使わなきゃ。
ランプアップというワードを見て、そういえば最近JMeter触ってないなと#serverlessdays #serverlesstokyo
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JMeter についても、より新しいアーキテクチャに適応できるツールへの移行を考えないといけないことを思い出しました。
Next.js App Router の Server Actions や API Routes とバックエンドの Web API の棲み分け次第にはなりますが、今後自社でも Postman のようなツールの導入は要検討事項です。
WebAssembly を使ったサーバレス開発の基礎と実践(澤田さん)
Wasm の基礎から Wasi、ランタイムとしての Wasmtime、動作環境としての Fastly Compute についての説明がありました。
リアルにアセンブリ(右側)#serverlessdays #serverlesstokyo pic.twitter.com/Sk9LwvYo7n
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懐かしのニーモニックたちが。
「現実がこう、ではなくてここを目指している」という話らしい#serverlessdays #serverlesstokyo pic.twitter.com/DvIZgeADlP
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なかなか難しいところはあると思います。
これからの発展に期待、です。
(後編に続きます)