今回は前々回以来の発表枠参加でした。
発表は最近の流れで Supabase ネタでした。
ただ、内容そのものは PGroonga の使い方の話なので(Supabase 特有の事情は、(セキュリティの関係でフロントエンドに直接自由な SQL 文を書くわけにはいかないので)ストアドプロシージャに検索用のクエリを書いて、フロントエンドから RPC 経由で呼び出さないといけないことぐらい)、Supabase の利用に関わらず参考になるとは思います(…というほど難しい話でもないかも)。
しかし、
こうしてみると最近は Supabase ばかりですが、
まあ Supabase を見ていると色々とネタになりそうなものが出てきますね(個人の感想です)。
ほかの方の話では、いつものディープな話以外に、意見募集的な発表が増えてきたのが印象的でした。
ここ最近そういう流れになってきていますが、アンカンファレンスなので意見を求めるスタイルの発表もどんどん増えていくと良いですね。
特に、前回のぬこさんの話をさらに発展させてデータ比較にチャレンジする話などは、皆で考えて知見をブラッシュアップするようなイメージで良かったです。
普段 MySQL しか使っていないと「遅延可能な一意制約」など意識したこともありませんでした(データ初期ロードなどで「一時的に無効」はありますが)。
わたしも体重&お腹の VACUUM が進まなくて困っています。
CI/CD の高速化はこの分野にも!(当然といえば当然ですね)
RDBMS の種類に関わらず、統計情報の扱いは慎重にしないとですね。
先月の話が無事(?)ブラッシュアップされました!