今回は色々と用事があったのでゆっくり視聴することができませんでしたが、「参加記録」だけは残すことにしました。
いまのところ不要不急の外出自粛要請は出ていない愛知県ですが、いつ情勢が変わるとも限らないので割とバタバタしてました。
AWSとは別のアウトプット用のブツが届いた()#jawsug #jawsdays #jawsdays2020 pic.twitter.com/Fv3VvPnycp
— hmatsu47(まつ) (@hmatsu47) 2020年3月28日
このほかにも、実家の買い出しや不在中の配達物の受け取り@郵便局、などなど。
結果として、全セッション「ながら聞き」または「外出中で聞けず」のどちらかになってしまいましたので、個々のセッションに対する感想は控えます(アーカイブが残っていたら後で見直します)。
ただ、全体を通して「(オフラインでの最高の舞台を用意することはできなかったけれど)オンラインでできる限りのことはしたい」「とにかく楽しみたい」という気持ちは伝わってきました。
最後のほうだけは家で落ち着いて聞いていられましたが、LT 登壇の皆さんも手を抜かず全力で LT されていたのが印象的でした。
今回、通例に沿わない形で AWS Samurai に個人ではなく九州支部が選ばれ、主要メンバーが亡くなるという不幸に負けずに活発な活動を続けられたことが評価されたとのこと。
AWS に関連するところでは、クラスメソッドの都元さんも他界されました。
新型コロナウイルスもどうなるか分からない状況ですし、「生きていることが当たり前」ではないことを思い知らされます。
「いまできることを、いまのうちにやる」ことの大切さ。
とはいえ、自分勝手に出歩いて、気付かないままウイルスをまき散らすこともできない。
では何を?といえば、やっぱり「家でできるアウトプット」でしょう…ということで、最初のセッションの吉田さんのお話につながります。
オンラインイベント・勉強会の開催も良し、ブログを書くのも良し、本を書くのも良し。
今月、わたしは慣れないオンライン勉強登壇に 4 回チャレンジしてみましたが、一方で Qiita(最近ゴタゴタがあって退会者が続き、少なくない記事が消えて行ったのが悲しい…)に何の記事も書いていないことが心に引っかかっていました。
そして今日、月末ギリギリ近くなってしまいましたが、ようやく AWS ネタで一本追加することができました。
内容はイマイチですが、やらずに後悔するよりは…。
開催に関わられたみなさま、ありがとうございました。
来年は、オフライン開催で、新しい会場でお会いしたいですね。