のパブリックベータサービスの開始がアナウンスされています。
日本の(ネット)メディアの記事からは読み取れませんが、ここに至るまでの歴史はそれなりに長そうです。
MySQLのシャーディングが比較対象として言及されています(ありがち?)。
AmazonはAuroraをMySQL互換だけでなくPostgreSQL互換として使えるようにして「スケール可能なRDB(MS)」として売り出していますが、DB(MS)分野で一度「失敗」しているGoogle(GCP)がこれで巻き返せるのか?
個人的には、ネットワーク面(特にグローバルIPアドレス側の冗長性の確保のやり方)でAWSよりGCPのほうが扱いやすいのでいいと思うのですが、(Cloud SQL v2は頑張っているとはいえ)Auroraに対抗できるレベルのRDB(MS)がないのがネックでした。
いくら機能や性能が優れていても良く使われている既存RDB(MS)との互換性が低いとなかなか移行してもらえないのですが…今回はどうなんでしょうか?