年初に登録申請のために必要書類を送付していましたが、本日、無事に登録証がやってきました。
※ちょうど、外出先から戻ったところに郵便局の配達員さんがやってきました。
いつもの(情報処理技術者試験の合格証が入っているのと同じような)封筒の中には、送付状、登録証、講習受講計画と厚紙が入っているだけでした。
・送付状
・登録証
・講習受講計画
晴れて栗鼠、じゃなくてRISS(登録セキスペ)として認められたようです。
※バッジとかステッカーとかは入っていません。
オンライン講習Aの受講期間が今日から始まっていますが、送付状には「講習の準備が整い次第別途、登録済メールアドレス宛に受講案内メールを送付いたします」…って、これまでどおりのパターンですね。
もちろん、当然?ですが、受講案内メールはまだ届いていません。
そもそも、オンライン講習システムは完成したのでしょうか?
ところで、先日IPAが大分県と協力して「今後5年間で登録セキスペ100人を目指す」ことを発表しましたが、前身のセスペ試験(というか情報処理技術者試験全般)の合格者の分布を見ると、ほぼ首都圏に集中(あとは大阪周辺が目立つぐらい、わが愛知もそんなに多くない)していて、地方への展開はかなり大きな課題です。
「大分」というところに、公ではなくて私的な(IPA関係者と大分に縁のある個人の)繋がりを感じてしまいますが(完全に邪推です)。
別府で温泉地シンポジウム4ヶ所目誕生、となるのでしょうか?
登録セキスペの集合講習を全都道府県で実施しようとしたら、受講者が1人しかいなかった、ということもあり得ない話ではなさそうですので、IPAも頑張らないといけません(0人なら実施しないだけの話ですが、1人や2人だと…資格者同士の交流もできないし、やっぱり隣県と合同で、となりそうですね)。
登録セキスペの登録申請準備以降の記事一覧はこちらです。