先週から耳が詰まった感じがしていて、金曜日に手の外科への通院後、家の近くに戻って耳鼻科へ行って耳垢を取ってもらいましたが、まだ何かおかしい…と思っていたら、昨日から低音耳鳴りが発生。
今日、再び耳鼻科へ行って検査してもらったところ、(低音)突発性難聴と診断されました。
最近、睡眠時間が短かったことが祟ったのでしょうか。
それとも、風邪気味のときにウイルスが耳に入ったのか。
今日は点滴を受けてきましたが、今週いっぱい、点滴を受けに耳鼻科に通うことになりました。
最初は難聴と気づかず1週間経ってしまって、治療開始のタイミングとしてはちょっと微妙ですが、はたして、治るのでしょうか。
それとも、このブログのカテゴリーに、「グロムス腫瘍」と並んで新たに「突発性難聴」が加わるのでしょうか(多分、そんなに有用なネタはなさそうな気がする)。
今のところ「突発性難聴」でググるとそれなりに色々なソース(医院とか患者ブログとか)のコンテンツが引っかかってきますが、突発性難聴で処方される薬の名前をググると、なんだか怪しげな雰囲気になっていますね。
もちろん、製薬会社の「本家」サイトもありますが、「一般向けコンテンツではない」と言われてしまいますし(あ、薬事法、じゃなくて薬機法絡みの対処か)。
怪しげなサイトも、同じような警告ポップアップが表示されることでかえって「それらしい雰囲気」になって、信憑性が高そうに見えてしまいますね。