もうかなり忘れているので、年代や順番の間違い等、色々あると思いますが。
小学校高学年の頃
- パソコン(富士通 FM-7)をGET
- 最初はBASICのみ、そのうちマシン語(MC6809)を一部に使ってゲームなどを作る
- FM-7、当時の一般的なPCと違い、テキスト画面を持たず文字もグラフィックス画面にドット表示してたので、画面表示がちょっと遅いネックあり。
- グラフィックス表示用にメインCPUとは別の画面表示用サブCPUを持っていたが、何か表示させたい場合、一時的にサブ側を止めてメイン側からデータやマシン語コードを送り込む仕様。
- あと、PCG(キャラクタジェネレータ)を持ってなかった→機能をエミュレートするためにマシン語でコードを書かないと遅くて使い物にならなかった。
- 等々の事情があり、マシン語に手を出す時期は結構早かった。
- なお、当時アセンブラは高価で買えず。5mm方眼ノートにニーモニックとオペランド/オペコードを書いて開発してた。
- 途中で中古のFM-X(FM-7と接続して連携できるMSX機)を追加GET。
- 訳もわからないまま、レイトレーシングで数日計算させ続けてみかんとか土星とかを描いてみたり。
中学生の頃
- FM-7の後継機、FM-77AVを中古で購入。
- ゲーム作って雑誌に投稿したら、2本ほど掲載された。
- 旺文社の中学生向けのプログラミングコンテストで入選。
- FM-77AV20EX(FM-77AVの後継機)と百科事典と賞金をGET。
- パソコン通信を始める。
- 他人の書いたプログラムを使って夜間のみのBBSを開局。
高校生の頃
- 自作プログラム(BASIC+アセンブリ言語)でのBBS運用に切り替え。
- この頃、BBSのオフ会でよく磐田・袋井あたりに遠征する。
- 中古のSASI-HDDを入手したので、雑誌記事にあったSCSI-I/Fカードを自作(ICや抵抗、ダイオードなど部品を買ってきて配線をはんだ付け)。BBSの運営に使う。
大学生の頃
- 私大文系に進学。
- PCのプログラミングをあまりやらなくなる。
- FM-77AV40EXを中古で入手してBBSのホストマシンを置き換え。
- FM-TOWNS II モデルMA(確か)を入手。
- CPUをCyrix Cx5x86などに換装して遊ぶ(夏の暑さには耐えられず)。
- 在学中に、情報処理技術者2種・1種に合格(現在の基本情報・応用情報レベルに相当)。
- 同じく、アナログ第3種工事担任者(現在のAI3種)に合格。
- モデムの信号送信レベル調整に必要だったため。
- 実家からの独立を機に、部屋にISDN(INSネット64)を引く。
- 内定先に卒業直前の3月からバイトで入る。
- 当時、内定先が始めたばかりのパソコン通信サービスのユーザ訪問接続サポートや雑用など。
- ここで、アナログ3種が役に立つことに(デフォルトの送信レベルだと繋がらない先が多かった)。
(その2)に続く。 hmatsu47.hatenablog.com