年初にいきなり、
いきなりこれですか。
— hmatsu47(まつ) (@hmatsu47) 2023年1月1日
hmatsu47さんの2023年の運勢は
凶でした!
みなさんにとって2023年が素敵な年でありますように!
https://t.co/cTSE9zxKcV #Findyエンジニアおみくじ2023
が出てアレですが、今年は例年よりシンプルに行きたいと思います。
お仕事
去年はインフラのコンテナ化を進めてようやく第一歩を踏み出したわけですが、利用している環境の EoL が具体化し、
このペースでは間に合わない
ことがはっきりしました。
といっても既存サービス分のアプリケーションを単純にコンテナに持っていくだけならそんなことはないのですが、
- サービスのユーザーが増えても問題なくスケールする
- アプリケーションのリリースを安全に、かつサイクルを速く
- 環境のバージョンアップサイクルに追従する(主にセキュリティ確保目的で)
などを満たそうとすると問題山積で。
既存環境の EoL とその後のバージョンアップサイクルが高速化(短期化)する話はすでに数年前から組織内で課題として認識してはいるものの、対策も遅く優先順位も低いまま。
ここを変えるのが今年一番の仕事になりそうです。
(「テスト:もっと書くべし」って占いにも書いてありますし←ここ重要)
意思決定層が Java にこだわる割に「Java のいま」に関心がなさすぎるので、かなり大変な仕事になりそうですが。
(結果的に自分の居場所がなくなったら、それはそれ、ということで)
注:「Java をやめよう」という話ではないので、念のため。
むしろ今後(世の中一般がどうかはともかく)自社で Java が生きてくるシーンがおそらくやってくるはずなので、それまで Java を使う技術を社内に残しておいたほうが良いと考えています。
ただ、それが Java EE(≠ Jakarta EE)でも Servlet/JSP(Jakarta Server Pages)でもない、というだけで。
個人活動
イベント・勉強会のオフライン回帰が進んできました。
全てがオフラインに戻ることはないと思いますが、タイミングを見つけてオフライン参加の回数を増やしていこうと考えています(年 6 回前後は)。
早速、こちら↓にお手伝い参加することにしました。
個人的に運営としてはポンコツなので、会場設営(本格的なやつじゃなくて椅子とか並べる程度の)など比較的簡単な作業でお手伝いできる機会を見つけたら積極的に行きたいと思います。
というわけで、オンライン・オフラインとも各地に出没しますので今年もよろしくお願いいたします。
(「発信力:記事を執筆せよ」と占いに書いてありましたが、さすがに一人アドベントカレンダーは今年はやらないとは思うものの、最終的に本にまとめられるくらい何かを書いていければ)