去年に引き続き LT 参加です。
JAWS-UG名古屋 AWS re:Invent2019大復習(+忘年会) - JAWS-UG名古屋 | Doorkeeper
LT が多すぎてリアルなタイトルが追えなかったので、Doorkeeper 掲載の情報のままで記載します。
【注】一部、順番が変更になっているところだけ入れ替えています。
会場注意(ワンダープラネット 村田知常さん)
- 会場注意、というより「推しサービス」の話
re:Invent2019 現地レポート(仮)(スタメン 小林一樹さん)
- 疲れそうだけど楽しそう
- 海外カンファレンス参加駆動で英語学習、まわりでもよく見るので理にかなっているのでは?
LT
音声を文字起こししたいだけなら Contact Lens for Amazon ConnectじゃなくてAmazon Transcribe(JAWS-UG 名古屋 Kachi Masaru さん)
- 「10.8 決戦(中日 vs 巨人戦)」の文字起こしを試して「うーん…」となったので、オリジナルの音声でリベンジ…できたといって良いのかな?
- たしかに AWS はサービスが多すぎて「最適サービス」が見つけづらい(そして遠回り)がありがち
re:Invent で発表された CodeGuru について(来栖川電算 立野靖博さん)
EBS direct APIs 試してみた(フューチャーイン 太田貴久さん)
AWS Fargate Spot を使ってみた(JAWS-UG 名古屋 森さん)
- 価格面がデメリットだった Fargate に朗報!の話
- すべてではないけれど EC2 Spot Instance で実装されてるのに近い機能が実装されつつある様子(一部間に合ってないけれど)
RDS / Aurora 関連アップデート(わたし)
- ちょっとネタに走ってしまったけれど、Twitter で杉本さんにちゃんとしたフォローをいただきました。ありがたや。
アプリケーションに組み込むというよりはデータアナリストがRedashなんかの分析基盤で使用する想定なのかと。
— Keishi Sugimoto (@kecSg) 2019年12月19日
- わたしは分析基盤でやる場合、取り込み時に「加工」することしか考えてなかったけれど、確かに SQL 一本で加工までできると作業が捗りそう
- DB から SageMaker / Comprehend を呼び出す負荷/同期処理の wait が気になる点は、Aurora の Reader を分析専用で 1 つ立てることでなんとかなるし
EC2をなるべく安く使う (仮)(JAWS-UG 名古屋 篠田さん)
- EC2 の Saving Plans を含めて「安く使う」話(Spot Instance 含む)
- これ 2 番目に聞きたかった話だったけど、自分の LT 直後でちゃんと聞いてる余裕がなかったのが残念
DJL を使ってみた(名城大学 千名敬温さん)
Amazon Rekognition 新機能カスタムラベル使ってみよう(JAWS-UG 名古屋 筒井孝典さん)
- 学習に時間が掛かって会場内でスライド作成
- 「Rekognition」の名前に騙されて「すぐ使える」と思いそうだけど、それなりの準備は必要
- ML 界隈の人たちにとっては全然大変ではなさそうだけど、ビジネス側とのギャップが
Amazon SageMaker 関連アップデート(JAWS-UG 名古屋 山口陽平さん)
- ことしも地味にたくさんアップデートがあった
- 残り時間の関係で駆け足になったので追いきれず…
懇親会の Doorkeeper エントリを見失っていて参加登録していませんでしたが、飛び入りで参加させていただきました。そのせいで川路さんを追い出してしまったかも(ごめんなさい)。
最近の学生さんは強いですね(小並感)。
ことしもお疲れさまでした&ありがとうございました!
来年もよろしくお願いいたします!