構築中。

名古屋のITインフラお守り係です。ITイベントへの参加記録などを残していきます。

奈良(橿原)今井町散策+第 76 回正倉院展(11/10)

本日もカンファレンスや勉強会とは関係なくお出かけです(ただし毎年恒例の奈良)。

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例年どおりオータムレイトチケットを購入したので、遅めの時刻に出発します。

往路は近鉄

時間帯が遅いので、ひのとりは残念ながら大和八木を通過してしまいます。

大和八木で乗り換えた先はいつもの反対方向(南)。

今井町散策

新しい建物もありそうですが、良い雰囲気です。

そして、着いた時間は観光客が少なかったです。

1 時間ほど歩いているうちに少しずつ観光客(主に団体)が増えてきました。

(とはいえ奈良中心部のことを考えればかなり少ない)

一部の建物は中に入って見学できました(有料のところと無料のところがある)。

こちらは母屋ができてから 100 年くらい後に、当時のご隠居さんが過ごす場所として蔵の入り口に座敷を増築したそうです。

(ここ 1 軒だけの珍しい建物)

奈良中心部へ

良い時間になったので奈良中心部に向かいます。

八木西口で乗った普通電車でそのまま大和西大寺に行っても良かったのですが、期限ぎりぎりのポイントを使って大和八木から特急に乗りました。

近鉄奈良に着きました。

奈良公園周辺で時間をつぶす

今年は予約時刻の 30 分前ではなく 10 分前から列をつくる、と書かれていたのでしばらく周辺を歩きます。

浮雲園地のほうに行くところで行列に遭遇しました。

春日大社のほうへ向かっていきました)

正倉院展

例年は閉館ぎりぎりまで待って人が少なくなった館内を回っていたのですが、今年は 1 時間余裕があったので早めに回り終えました。

心なしか展示が少なめだった気もします(?)。

その分、なら仏像館を見る時間ができました。

帰路

最後ヒヤヒヤしましたが今年も無事観覧できました!

秋田旅行(2 日目:新潟編)

2 日目:由利高原鉄道編の続きです。

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帰り道は羽越線白新線経由で新潟へ

普通に行けば秋田新幹線東北新幹線経由ですが、今回は海沿いルートで新潟に出て、上越新幹線ルートで帰ります。

いなほ 8 号に乗ります。

至る所に風力発電機が立っていました。

脚の様子と時期と数の多さから、白鳥かもしれません。

村上駅の手前、交流区間から直流区間に入ります。

新潟でちょっと寄り道

新潟駅からはバスが多数発着しているので、北西方向に向かいます。

通常、大人 450 円のところ 200 円でした。

こちらは通常 400 円(先の北方文化博物館・新潟分館と共通で 590 円)のところ、無料でした。

この日は庭園鑑賞日和(?)でした。

こちらは元から無料でした。

さらに足を伸ばして海のほうまで行こうかどうしようか…と思ったのですが、時間が足りなくなりそうだったので戻ります。

上越新幹線東海道新幹線に乗って帰宅

新潟で駅弁を買い、新幹線に乗車。

3 列席の通路側を取りましたが、途中駅から隣に中国からのお客さんがやってきました。

(同伴者と並びの席が取れなかった模様)

東海道新幹線は比較的空いていたので駅弁は品川を出てから食べました。

おつかれさまでした。

秋田旅行(2 日目:由利高原鉄道編)

1 日目の続きです。

hmatsu47.hatenablog.com

由利高原鉄道に乗って矢島へ

朝、雲は多めでしたが霧も残らず晴れていました。

羽後本荘駅から由利高原鉄道に乗車。

進行方向左側の座席に座りました。

が、どうやら鳥海山は逆側(右側)だったようです。

ちょっと遅かったせいか紅葉はあまり見られず。

なお往路後半は貸し切り状態でした。

矢島散策

9:00 まで時間があり駅舎内の観光案内所が開くまで時間があるので、駅から少し坂を上って高台へ。

昔、八森城があった辺りには、その後学校が建ち、元小学校らしき建物は残るものの元高校の周辺は更地(一部新しい建物あり)になっていました。

(なお小中高校は閉校したわけではなく矢島駅の東側に移転しています)

9:00 を過ぎたので駅に立ち寄って鉄印をいただきました。

由利高原鉄道の鉄印(秋バージョン)

その後少し時間があったので郷土資料館へ。

町内で出土したクジラの化石や鳥海山の成り立ちなどの展示がありました。

羽後本荘駅に戻る

矢島駅に戻ります。

鳥海山側(往路と逆側)にカウンター席があったのでそちらに座ります。

アテンダントさんから説明がありました。

残念。

羽後本荘駅に戻ったところで土産屋が空いているかどうかわからなかったので、ここでごてんまりを買いました。

結局、土産屋は 1 軒だけ空いていたのですが、工芸品があったかどうかは見ていません。


新潟編に続く)

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