予定通り、技術書典4に行ってきました。
EX-ICのグリーン早特でひかりに乗って行ったので、細かい時間調整ができず、ちょっと早めに会場に到着。
途中、間違ってサークル参加者列に並びかけたり、一般参加者が集まりすぎて「ここにとどまらないで。整理券はまだ配布しません」と言われてどこへ行こうか困っていたところでその10分後くらいに唐突に整理券配布が始まったり(人が集まりすぎたので仕方がないと思う)、整理券を貰ったところで入場列に並ばずにいたら、500番までまとめて入場列が形成されたり(100番台だったのに結局300人目あたりで入場した)、入場したら中でも列が形成されていたりと、若干混乱しながらも約1時間、中を回ってきました。
…と書くと、運営がグダグダだったように読めるかもしれないですが、予定外の事態になった時に臨機応変な運用変更が行われていたので、全体としては混乱がなくうまく回すことができていたのではないかと思います(不満がある人もいたとは思いますが、今回は整理券番号を厳密に見て入場順を決めていたら、かえって混乱が生じて無駄な待ち時間が生じたはず)。
もっとも、過去と比べると参加人数が増えすぎて、同じ会場で同じ規模のサークル参加があると、会場のキャパを超えそうです…。
帰り際、14:30頃の様子も、午前中とあまり変わりがない盛況ぶりだったので。
今回の戦利品はこちらです(ネタ込み)。
少し遅めのお昼を済ませた後は、目黒の雅叙園の百段階段でねこでも見ようか…と思っていましたが、時間が微妙なのと「暑さで帰りの登り坂が辛い」のとで諦めて、上野へ。
まずは、いつもの(?)東京国立博物館へ。
特別展「名作誕生-つながる日本美術」ということで、4種類の「つながり」をテーマにした展示を見てきました。
常設展は、高村光雲の「老猿」などを軽く眺める程度にとどめて退館。
上野公園を縦断し、「びわ湖長浜 KANNNON HOUSE」へ。
「横山神社の馬頭観音立像」を見て絵葉書を買って、上野を後にしました。
本日は暑かったせいもあり、移動を控えたので10,000歩ちょっと。ほどほどに疲れて帰ってきました。