構築中。

名古屋のITインフラ屋さんです。ITイベントへの参加記録などを残していきます。

とりあえず初日は乗り切った

記事を書かずに放置していた割にPVが…と思ったら、9/3(日)はビジネス会計検定の試験日でした。

今年は何も受験していないので、間違って去年の記事にたどり着いてしまった方がちらほら。

ごめんなさい。

 

で、自分は何をしていたかというと…とあるシステムの移行を行っていました。

今日は移行後初めての営業日。

ちょっとしたトラブルがありましたが、ロールバックせずなんとか乗り切りました。

 

…にしても、トラブルが生じたポイントが「DBオプティマイザが採用する実行計画の変化」だったことにがっかり。そこかい!

QiitaにさんざんMySQLのパフォーマンス関連の記事を書いているというのに…。

qiita.com

※最近はパフォーマンス絡みのネタは書いていません。落ち着いたら、また書くことになるかも。

 

とりあえず、一番大きな問題はすでに担当チームに伝えており、まもなく解決される予定になっていますが、おそらく、また全体的な調査と修正を進めることになるでしょう。

システムは「生き物」です。

バージョンアップしていくという点では「アクティブ」な意味で、増えるアクセスやデータに対応していくという点では「パッシブ」な意味で、常に変化していきます。

そういう意味では、サービスインは「ゴール」ではなく「スタート」です。

また、チューニングは一度やったら「終わり」ではありません。

 

今回、ネットワークの設計からOS設定、DBなどミドルウェアのお守り、セキュリティ設計と点検、環境に合わせたアプリケーションの修正(開発メンバー向けのサンプルコードのつもりで書いたのが、ほぼそのままプロダクトコードとしてリリースされることに…)、負荷試験とチューニング、そして管理監視系の構築支援、外部業者との折衝支援、移行手順書のチェックと、時間が限られる中でほぼすべての作業に深く関わることになったせいで、それぞれについて、プロジェクトチーム全体として事前の検討・検証が甘くなってしまったのが残念です。

あと、こうやって経験者(おっさん)が幅広く色々なタスクに関わる(出しゃばる)ことで、若手がそこから何かを学んで成長する…というのは大抵「幻想」で、実際には上司が「任せない」ことで若手が成長する機会を奪う⇒指示待ち族を増やしてしまう、という罠が。というわけで、終盤戦は自分が「判断」することや「決定的な意見」を出すことを意図的にやめてましたが、一旦身についてしまった「指示待ち」「自信がない」を払拭するのは難しいです。

 

ああ、疲れた。

 

気が緩んで熱でも出さない限り、CROSS2017には参加できそうです。