16ビットコースでCROSS2017に申し込んだところ、スポンサー特典ということで、受付のところに何か掲示してもらえるらしいです。
あいにく、会社からの参加ではなく個人参加の身。
勤務先の会社名を掲示してもらっても仕方がない(というか、むしろ怒られるかも)ので、短冊にメッセージを書いてもらうことにしました。
…本人が行けるかどうかわからない、微妙な状況ですが。
Xデー(?)まで、あと3日。
いや、本当のXデーはその2日後、最初の営業日です。
呑気に「うまくいかなかったらやり直せば」と言う人もいたりしますが、システムの移行は、
「移行のときではなく、その後の『最初にユーザのアクセスが集中するとき』が鬼門」
なので、トラブってパニクるとすれば、その時です。
移行の日にトラブれば、「あー、ダメだったね」ということで、余裕をもってやり直せるのですが、営業日のアクセス集中時にそうはいきません。
実は、前回、同じシステムの移行時に見事?やらかして、移行後最初に迎えた営業日に切り戻すことになったのですが、どうやらその時に関わっていた人たちは、それを覚えていないようです。
というより、みんなそれがトラウマで、記憶が呼び戻されるのを避けているらしい。
当時、メインでプロジェクトを仕切っていた私(PM兼メイン作業者兼雑用係←失敗するありがちなパターン)は遠回しな表現でグチグチ叩かれましたが、周りにいた人たちのほうがトラウマになるなんて、なんだか理不尽です。
…あ、内容がタイトルと乖離してしまった。
というわけでCROSS2017の話に強引に戻すと…穴だらけだったプログラム/タイムテーブルが、ようやく埋まってきた模様です。
JTFの時は「迷ったら若い人」ポリシーで選択しましたが、CROSSは「先人…じゃなくて人生の先輩の知恵」とどちらを優先するか、検討中です。
…その前に、本当に行けるのか?