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名古屋のインフラエンジニアです。ITイベントへの参加記録などを残していきます。

不調で苦しんでいるときに、某キュレーションサイトが存在しなくてよかった

以前のエントリでも少し触れたことがあるのですが、私は、以前(2005年ぐらいから)、原因がはっきりしない不調に苦しんでいた時期がありました。

というか、まだ完全には回復していなくて、今でも度々頭痛やふらつき感に悩まされることがあります。

 

当時は、今話題の某キュレーションサイト(キュレーション、というのが正しいのかどうかわかりませんが)はなくて、不調の原因を調べるときに、ちょくちょく「メルクマニュアル医学百科 家庭版」のお世話になっていました(というか、検索すると、たびたび突き当たりました)。

本当に、今の時代に苦しんでいなくて良かったな、と思います…検索してもしても例のサイトの記事ばかり出てきたら、きっと心が折れていたはずです。

 

まあ、あまりに暗い顔をしていたのでしょう、ある人に「あなた、霊が憑いてるよ。お祓いしてもらったほうがいいよ」と言われたこともありましたが…。

 

不調のきっかけは、その年の花粉症でした。

元々、アレルギー性鼻炎がひどく副鼻腔炎にもなりやすかったのですが(通算4度の手術をしました)、花粉症については血液検査で陽性の割には、あまり酷くはありませんでした。

ところがその年は、花粉が大量飛散したせいか、かなり酷い症状で、必死に鼻をかみ続けた結果、ある日、鼻血が止まらなくなりました。

鼻血と言っても、なんだか少し水で薄まったような感じです。

そのようなことが何度かあった後、耳鼻科の通院の日、診察でも同じように、鼻血が止まらなくなったのですが…出てきた血に糖の反応があり、「どうやら髄液が漏れて混ざっているようだ」とのことで、大学病院に緊急入院となってしまいました。

 

その後、落ち着いたので退院し、しばらく過ぎた後の会社のイベントの日、朝起きた時に鼻血(今度は濃いまま)が出て止まらなかったので、やむを得ず発表道具だけ会場に送り届けたあと急遽病院へ。その時は一旦鼻血が止まったものの、イベント会場に戻って発表が終わった後、また鼻血、かつ頭痛。家に帰ってから頭痛が段々酷くなって、寝るどころではなくなったので、親に車で送ってもらって、入院した大学病院の救急外来で診てもらいました。

そこで、筋弛緩効果のある抗不安薬を、睡眠導入剤代わりとして処方され、しばらく寝る前に飲んでいたところ…半月ぐらいたって、激しい頭痛が続くように。

寝入り端に激しい動悸に悩まされるようにもなりました。

その後はあちこちの病院に通ったものの改善せず、途中から頭痛は軽くなったものの今度はふらつき感がひどくなってまともに歩けず、頚肩腕症候群で腕は冷たくなり…。

 

実は、この前年の末に、交通事故にあってむち打ち症になったことがありましたが、その影響が1年経ってあらわれてきたのかもしれません。後に(数年後)、また車で後ろから追突されたことがあり、症状は何もなかったのですがレントゲンをとったところ、「ストレートネックが進んでいるね」とのこと。事故の影響が原因の半分、日頃の(仕事中の)姿勢の悪さが残り半分、といったところでしょうか…。

 

12月、家の周りでは観測史上最高の大雪が降り、全く外出できない日が数日。

そして、2006年の2月、ある事情で会社が大変な状況だったにもかかわらず、1か月間休職しました。

 

しかし、休職してもよくなる気配がないので、不規則勤務を認めてもらって復職し、色々な病院や針治療、整体などに通いました。

 

なかなか結果は出なかったのですが、2008年ごろから通い始めた整体で少しふらつき感が改善し、2013年頃から通い始めた総合診療科で漢方を処方されるようになってから、ふらつき感がかなり改善され、寝入り端の激しい動悸もなくなり、翌年には日常生活に支障がなくなりました。

 

この間に2度、2008~2009年と2012~2013年に、インフラ担当としてシステムの更新(に加えて、元情シス担当として、社内システムの引っ越し)に携わりましたが、かなりキツい状況でした。

 

メンタルが強いほうではないので(というかはっきりいって弱い。但し、システム障害発生時を除く)、変な情報に悩まされていたら、多分、途中で折れてます…。

 

当時からすれば、東京や大阪に出かけて行ってITイベントに参加しているような、今の生活は想像できませんでした。