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名古屋のITインフラお守り係です。ITイベントへの参加記録などを残していきます。

春日上ヶ流 天空の遊歩道(11/10)

今日は午前と午後、2か所通院の予定だったので、その合間に、少し足をのばして岐阜県揖斐川町春日上ヶ流 天空の遊歩道に出かけてきました。「西美濃のマチュピチュ」だそうです。

 

日本に「○○のマチュピチュ」と言われる場所がいくつあるかは知りませんが、おそらく一番有名な竹田城跡へは、2年前の10月に行ったことがあります(登って降りてきたら、脱水症状か何かで酷い頭痛になり、しばらく動けず…)。

 

名神の養老JCTから東海環状道に入り、現在の終点、大垣西ICを降りて、R21(東へ)→r231(西へ)→市道?(北へ)→R417(北へ)→r32(西へ)と経由して、「上ヶ流茶園」または「天空の遊歩道」と書かれた看板を頼りに、細い道へ。

内藤酒店の東側、その先の橋の西側、春日郵便局の東側、の3か所のうちのいずれかから入っていくことができます。

 

しばらく進むと、茶畑が見えてきます。途中、お猿さんが出てきて、柿を食べながら歩いていましたが、現地の方は特に気にする様子もないようです。

 

遊歩道への入口を通り過ぎたあたりで、現地の方の誘導に従って、道の左端に車を停めました。その先には、小さいですが駐車場もあるようです。

 

遊歩道への入口です。

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遊歩道の整備協力金をポストに入れて、杖を借りて上へ向かいます。

 

茶畑の脇を、舗装された道を上がり、その先は砂利が敷かれた道を歩きます。

その途中、斜め上にショートカットする道がありますが、運動不足なので途中、足がつるといけないので、おとなしく砂利道を進みます。

 

細い階段状の道に入り、しばらくすると、展望所(B)に到着しました。

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茶畑を見下ろすことができます。

マチュピチュっぽいかどうかはわかりません。本家に行ったことがないので。

 

さらに上に進むと、展望所(A)に着きます。

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木に遮られるので、Bのほうが見晴らしは良かったです。

 

平日だったので人は少なめでしたが、紅葉の進み具合を確かめるため、毎週のように登っている人もいるようでした。

 

なお、冬期(今年度は12/1~3/31を予定)は降雪・凍結の恐れがあるため、歩行禁止となるようです。