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構築中。

名古屋のインフラエンジニアです。ITイベントへの参加記録などを残していきます。

本屋の棚の変遷

本屋の棚、といっても、IT資格試験参考書の棚の話、です。

私がよく行く本屋(複数)の場合、昨年ぐらいまで、情報処理技術者試験絡みでは、ITパスポート、基本情報技術者応用情報技術者のほかに、情報セキュリティスペシャリスト試験関連の参考書・問題集がちょっと多めに置いてある店が多かった気がします。

情報セキュリティマネジメント試験の開始がアナウンスされた後、昨年はあまり関連書籍が出ていませんでしたが、年末~年明けあたりでマネジメント試験の書籍が増え、春試験後あたりには、更にマネジメント試験の書籍が次々と発売されたことで、スペシャリスト試験の書籍が隅に追いやられてしまいました(マネジメント試験だけになってしまった店も…)。

秋試験が近づき、少しはスペシャリスト試験の書籍が復活するかな?と思ったら、今度は「情報処理安全確保支援士」の文字が。

通常なら、春試験向けの書籍は年末~2月初旬くらいに発売されることが多いのですが、秋試験も終わっていないのに、フライング気味に発売され始めています。

といっても、中身は情報セキュリティスペシャリスト試験向けそのもの、だと思いますが。

7~8月という出版時期を考えると、「本当は秋試験向けだけど、セスペは秋で終わりだから新しい試験の名前を付けた」ということでしょうかね。

まあ、まともな内容の書籍ならそれでもいいと思いますが、中には、情報セキュリティスペシャリスト午前試験(だけ)の過去問を適当にピックアップして、ちょっと説明を加えただけで「楽に合格」のような謳い文句が記されているものまで存在します(午後対策抜きに「楽に合格」って…)。

それに騙されるような人が、試験に合格するとも思えませんが…ちょっとひどい気がします。